銀座のリョーマ 健康日記

カッコよく・キレイになりたいあなたへ!自分の経験や知識をもとに皆さんのお悩みを解決します!

運動やトレーニングのもう一つの大きなご褒美

今回は少し違う角度から運動やトレーニングの良いところのお話をします。

「成功者は筋トレをしている・経営者や出来るビジネスパーソンは体を鍛えている」などの言葉は一度聞いたことあるかと思います。

実際にはどうなのかと言うともちろん100%ではないけど一般的に稼いでいると言われている人たちの多く、何かしらの運動はしているのは事実です。

以下はその根拠の一部です。

厚生労働省の国民健康・栄養調査の結果では運動習慣がある人の方が高収入の傾向が確認できた。
●ランニング専門誌‘ランナーズ’の調査では皇居の周りを走る男性ランナーの半数以上が年収700万円以上という結果も出ている。
●ジェイソンRカーブの著書では、運動をする人、特に目標を掲げてトレーニングをする人は成功している。定期的に走っている人の73%は世帯収入が1,100万円を超えている。ちなみにアメリカの平均世帯収入は790万円だそうです。
スタンフォード大学の調査結果によると1,000万円以上を稼ぐ人の
60%以上は筋トレをしていると発表している。

上記のように様々な情報がありますが、実際に筋トレや運動などと収入はどう関係しているのか?

高収入を生み出すその理由とは?

科学的根拠を簡単にゆる〜くお伝えするので最後まで読んでくださいね!

P A R T ❶ (運動や筋トレ、脳との関係性)

 ★ストレスに強くなる・緊張になれる

スポーツやランニングなどの運動で体を動かした後にスッキリしたり、モヤモヤ感がなくなったり、そういった経験は今までみなさんにもあるのではないでしょうか?

僕はほとんど毎日です!汗

運動をすると筋肉中に特殊なPGC-1a1というタンパク質が発生して、ストレスホルモンを無害な物質に変化させるメカニズムが起きているとスウェーデンのある研究で報告されています。

なるほど〜あのスッキリ感や気持ちいい感覚は錯覚じゃなかったんですね。
実際にストレスが減っていたんです😲

GC-1a1は筋肉の量に比例して増えてくることがわかっています。

つまりは、特に運動の中でも筋トレを継続的に行うことで筋肉量が増えれば増えるほどストレスホルモンがなくなっていくということです。

なんて素晴らしい奴だ!!やっ!タンパク質
体も鍛えられて、メンタルも強くなる
これを読んでも筋トレを始めない人いるのかしら😧
まだあるんだよ☝️

 

運動でそれなりに体を動かしたり汗をかいたりすると心拍数も上昇します。

普段の運動で心拍数を上げることに慣れた体を作り上げるとドキドキ感にもなれさせることが出来て
いざと言う時、例えば失敗の許されない決断や大人数の前で喋らないといけない時、
好きな女の子に声をかけたいという時に堂々と振る舞うことの手助けにもなります。

 ★自己肯定感がアップする

体もキレイになっていきますし、頑張ってる自分も以前よりもっと好きになって行きます。(俺だけかなあ?)

ストレスが減ったり緊張に強くなることで物事が上手くいくようになります。
成功体験が蓄積されて達成感も増します。
成功体験をたくさん貯金することで自己効力感を得られて「俺なら出来る!」と自信にありふれていて気付けば自己肯定感アップに繋がります。

そうすることでいつもよりポジティブな気持ちでいられて良い循環に入っていきます。こうなればもうこっちのもんです!

 ★自分の限界まで追い込めるようになる

成功体験を繰り返していると自信を持つようになります。
そうするともともと誰もが持っている成長欲求が強くなって来ますから今まで出来なかったことにチャレンジしたくなります。

例えば練習することによって以前2キロも走れなかったのに5キロ走れるようになって、さらに10キロ、20キロ、30キロ、走れるようになり、ついにフルマラソンを完走できるようになります。
さらに成長欲求が強いとトライアスロンなどにチャレンジするようになって行きます。(えっ俺?)

メンタル面も充実し、運動だけではなく、仕事の新しい挑戦も増えて行きます。
会社の拡大や新事業などへの意欲も増えて行動力も上がります。

今回はここまでにします。
今回を含め、4回に分けてお伝えして行きますね。

次回は脳科学からのアプローチです!
脳科学と言っても難しい話ではなく誰にでも分かりやすく実践しやすい形で簡単にお話しします。
むしろ簡単にしか説明できないので…汗

 まとめ

・PGC-1a1というタンパク質の凄さ
・継続的に運動することでストレスが減り、緊張に強くなれる
・コツコツと成功体験積み重ねの重要性
・体の健康だけではなくメンタル的にも深く影響し、意欲的になる

 

P A R T ❷(脳科学からのアプローチ)11月7日予定

P A R T ❸(計画・時間・習慣化)11月14日予定

P A R T ❹(外見に自信がつく・老化防止)11月21日予定